子供の鼻血がよく出る!【5分】で止める正しい止血法

子供の鼻血を止める正しい止血法

またウチの子供が鼻血出してる!

ぶつけたり、ケガもしてないのにウチの子供は大丈夫かしら…。

子供の鼻血はよく出るものです。

何か血液の病気かも…、と心配される方も多いでしょうが、よく鼻血を出していても、おさえて鼻血が止まるようであれば、まずほとんどの場合心配はいりません。

鼻血以外に別の場所でも出欠が止まらなかったり、アザが消えなかったりと、何か病気にかかっているようであれば併発する症状があります。

急な子供の鼻血にも慌てず、正しい止血法で対処するようにしましょう!

では、まず子供の鼻血がよく出る原因を見ていきましょう!

なぜ子供はよく鼻血を出すの?

鼻の入口付近には血管が集中しているキーゼルバッハ部位という部分があります。

子供の鼻血が出るキーゼルバッハ部位

出典:http://tagamiclinic.com/

その部分を引っ掛けたり、傷つけてしまうと鼻血が出るのは大人も同じことですが、子供の鼻の粘膜はとても薄くなっています。

鼻の粘膜は成長と共に強くなっていきますが、成長に連れて薄い粘膜も引っ張られていきますので、中学生ぐらいの子供でも、鼻血が出やすかったりします。

 

子供は鼻の粘膜が薄いので、その粘膜が破けるような刺激であれば、ちょっとしたことでも鼻血が出るのです。

 

子供が鼻血を出す原因

子供の鼻血の原因のほとんどは、無意識のうちに鼻をホジホジしたりしているからです。

寝ていた子供が突然起きてきて、「鼻血が出てきた!」ということもあるでしょうが、寝ているうちに鼻を触ってしまっているからです。

その他の原因としては、奮したり、気温が高かったり、チョコレートやピーナッツなど血圧が上がるものを食べることでも、鼻血が出ます。

あと、鼻をかむことで鼻血が出るケースも多いでしょう。

 

無意識に鼻をいじっていないか、興奮したり、血圧が上がる食べ物など口にしていないかなど、一度お子さんの行動を観察してみて下さい。

Sponsored Links

子供の鼻血を止める正しい方法

子供の鼻血はよく出ますから、正しい止血法を身につけるようにしましょう!

意外とアナタは間違った方法で、鼻血を止めているかもしれませんよ。

 

間違った鼻血の止め方

恐らく、我々が知っている鼻血の止め方は、こちらだと思います。

  • ティッシュを鼻に詰めて頻繁に交換する
  • 上を向いて首をトントンと叩く

こちらは、どちらも間違った鼻血の止め方です。

 

ティッシュを取る際に、止血して固まった部分をまた剥がす形になりますし、頻繁に取り換えると、擦れて再出血を起こしかねません。

また、上を向かせる行為は、鼻血を飲み込むこととなり、吐き気を催すなど逆効果になります。

上を向かせるというのは、今のようにティッシュなどが豊富に無い時代に、鼻血が垂れないようにさせていたんでしょうね。

 

子供の鼻血の正しい止め方

では、正しい鼻血の止め方を紹介しますね!

 

鼻血を飲み込まないよう下を向かせる

まずは、イスや床に座らせて上体を起こし、うつむくように下を向かせます。

先ほどの通り、鼻血を飲み込まないようにするためです。

もし口の中に含んでしまっているようでしたら、吐き出すようにしましょう。

 

小鼻の部分をギュッと圧迫する

鼻の骨がある部分を押しても、鼻血を止めることは全くできません。

先ほど画像で紹介したキーゼルバッハ部位がある小鼻部分をギュッと強めにおさえます。

子供の鼻血の止め方は小鼻を圧迫止血

要するに、圧迫止血ですね!

3~5分ほど圧迫止血をすれば、鼻血は止まります。

 

ティッシュを詰めたら鼻血が止まるまで放置する

頻繁にティッシュを取り換えるのはNGです。

ティッシュを詰めるようであれば、鼻の穴よりやや大きめに丸めて、詰めたら先ほどと同様に圧迫止血をします。

ティッシュは血液を吸収したり、拭き取るものですからね。

もし、詰めたティッシュから鼻血が垂れてくるようであれば、刺激の無いようゆっくりと抜いて、ティッシュを交換して下さい。

 

鼻を冷やすとさらに効果的

目と目の間から鼻の骨部分あたりを目安に、タオルや氷で鼻を冷やすとさらに効果的です。

冷やすことで血管は収縮しますので、鼻血が止まりやすくなりますよ!


正しい方法で対処すれば、鼻血は5分ほどで止まります。

万が一、15分ほど経っても鼻血が止まらないようであれば、耳鼻科に行くようにして下さい。

この方法は、子供だけではなく大人にも有効な正しい鼻血の止め方ですので、ご自身が鼻血を出してしまった場合にも試してみて下さいね!

Sponsored Links

このページの先頭へ