酒粕から作った甘酒の栄養がスゴい!酒粕の【5つの魅力】

酒粕から作った甘酒の栄養がスゴイ

甘酒は好きですか?私は子供の頃から大好きです。

雪国育ちの私は、吹雪の中帰宅すると、鍋一杯に甘酒を作ってくれた母の姿を思い出します。

当時はただ単に甘くておいしい飲み物だと思っていましたが、調べて仰天!

酒粕から作る甘酒はとても栄養価が高く魅力的な飲み物です!

読み終える頃には、甘酒を飲みたくなること間違いなしですよ!

今回は、酒粕から作る甘酒の栄養についてご紹介します!

酒粕から作る甘酒の栄養は「アレ」と同じ

酒粕から作られる甘酒の栄養成分は、病院に必ずあるアレとすごくよく似ているのです。

甘酒には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、ブドウ糖が含まれています。

 

実は、この甘酒の栄養成分は点滴とほとんど同じだったのです!

甘酒は栄養剤としての点滴とほぼ同じ成分なので、飲む点滴と呼ばれています。

実際に江戸時代のころには、夏バテ防止で飲まれており甘酒は夏の風物詩だったようです。

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酒粕から作る甘酒とは?

甘酒を作る製法は2つあります。

1つは、麹と米から作る方法。もう1つは、酒粕から作る方法があります。

一般的な酒粕は日本酒から分離して作られるのですが、その日本酒はお米と麹から作られています。

栄養成分はどちらも似ていますが、いくつか違いがあります。

 

甘酒を麹と米から造る製法

米麹と米を使って甘酒を作ります。

酵素の働きで米のデンプンをブドウ糖に変えて甘みを出すため、砂糖を入れなくても甘みがあります。

しかし、糖化させるためには温度管理と時間が必要なため作るのが少々手間がかかるという特徴があります。

 

酒粕から甘酒を作る製法

次で紹介しますが、とても簡単に酒粕から甘酒を作ることが出来ます。

酒粕は、お酒の製造工程でブドウ糖からさらにアルコールを発生させているため、砂糖を加えて甘みを出す必要があります。

代わりに、酒粕になるまでの過程において、さらに様々な栄養素が蓄えられています。

アルコールが含まれるので、お酒が苦手な方や乳幼児は飲むことが出来ませんが、酒粕から甘酒を作る方がはるかに手軽で栄養的な魅力も多いため、酒粕で作る甘酒の方がオススメです。

具体的にその魅力はどのようなものなのでしょうか。

 

栄養が高い酒粕から甘酒を作る魅力① : とにかく手軽に作れる

とても簡単な酒粕から甘酒を作る方法を紹介します。

  1. カップに酒粕を入れる
  2. お湯を少し入れて、かき混ぜて溶かす
  3. お湯を追加する
  4. 好みの甘さになるよう砂糖を入れる

以上です!

必要なものは酒粕と砂糖とお湯だけです。砂糖とお湯はどこのお家でもありますよね。

酒粕を常備している方はそんなにいないかもしれませんが、酒粕は長期保存が可能で甘酒以外にも様々な料理に利用できますので、色んな意味で料理の幅が広がるアイテムです。

酒粕の保存法についてはコチラで紹介してますので、参考にしてみて下さいね。

⇒ 酒粕は冷凍保存してもOK?酒粕の正しい【保存法3選】

 

栄養が高い酒粕から甘酒を作る魅力② : 美白・美肌効果

酒粕は同じ量の生米に比べて、ビタミンB2が26倍ビタミンB6が47倍アミノ酸に至っては586含まれます。

さらには、必須アミノ酸9種類すべてが含まれているという女性の味方アイテムなのです!

ビタミンB2を中心とするビタミンB郡は、肌の細胞を活性化させてターンオーバーを促し美肌に導く効果が期待できます。

さらには、美白成分として「アルブチン」「コウジ酸」、抗酸化作用の高い「フェルラ酸」が含まれています。

もし美白効果を高めたいのであれば、甘酒として飲むよりも、酒粕をパック代わりにして頂いた方が効果的ですので、甘酒と酒粕パックを両方やって頂くと良いでしょう。

 

栄養が高い酒粕から甘酒を作る魅力③ : 栄養補給・疲労回復

酒粕から作られた甘酒は、ブドウ糖やアミノ酸を含む飲む点滴と呼ばれていますので、夏バテなどで食欲が無い時や、時間が無い時に手軽に栄養を補給できます。

(※点滴自体も点滴さえしとけば完璧というほど栄養があるわけではないので、甘酒さえ飲んでおけば大丈夫ということではありません)

 

栄養ドリンクを飲んで瞬時に「元気出た!」と体感できるのは糖分、カフェイン、アルコールが入っているからです。

他の栄養成分、例えばタウリン1000mg配合とかは即効性とは関係がないのです。

 

酒粕から作る甘酒にカフェインこそ入っていませんが、甘酒に含まれる糖分とアルコール成分は、栄養ドリンクを飲んだ時と同じように体感的にも元気が出てきたと感じられるでしょう。

いわゆるプラシーボ効果ですが、体感できる・実感できるということが有効成分の効果を引き上げてくれる重要なポイントだと考えます。

さらに、オリゴ糖・食物繊維が腸の善玉菌を増やし免疫力をアップさせてくれるので、強い肉体作りにも効果がありますよ!

 

栄養が高い酒粕から甘酒を作る魅力④ : 糖尿病予防

適量のお酒が冠動脈疾患に効果的であると報告されています。

酒粕にも清酒と同じくインスリン作用を持つ物質が含まれており、糖質の吸収を抑え、タンパク質の分解・吸収を促します。

注意点として、糖尿病予防ですので甘酒に入れる砂糖は控える必要があります。

 

栄養が高い酒粕から甘酒を作る魅力⑤ : 悪玉コレステロールを減らす

酒粕の原料となる米には、レジスタントプロテインという食物繊維に似たタンパク質が入っています。

レジスタントプロテインは消化されにくいため、消化されずに小腸に到達します。

そして、このレジスタントプロテインが、質や油分といったコレステロールの原料を捕まえて体外に排出してくれます。

だったらお米で良いじゃない!

と思われますが、このレジスタントプロテインの効果が発揮されるのは、糖分がアルコールに変化し、有効成分が凝縮された酒粕になってからですので、残念ながらお米を食べても効果は期待できません。


酒粕で造る甘酒の栄養ってスゴイですね!

昔からお酒は百薬の長と言われていますが、そのお酒の有効成分を凝縮した酒粕は本当にすごい食品です。

そして、その栄養がスゴイ酒粕の良い部分を手軽に取れるのが甘酒ということですね。

なるべくなら砂糖は少なめにした方が良いですが、普通にコーラとか飲むよりははるかに少ない砂糖で済みますので、健康的で美しい身体を手に入れるために飲んでみてはいかがでしょうか!?

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