女性の脈ありサインを見逃すな!【11の態度】と【5つのLINE】

女性の脈ありサインを見逃すな!【11の態度】と【5つのLINE】

好意を寄せる女性が、自分に対して脈ありか脈なしかと気になる男性も多いのではないでしょうか。

男は鈍感であるなんて言われたりもしますが、女性は直接的な表現をしなくとも、脈ありである気持ちをくみ取って欲しいものです。

男心としては、女性からの好意に気付かないフリしている場合もあるでしょうが、相手の脈ありサインを見逃しているかもしれません。

今回は、好きな男性にだけ送る女性の脈ありサインをご紹介します!

態度で見せる女性の脈ありサイン

態度で分かる脈ありサイン

まずは、態度における女性の脈ありサインをご紹介します。

「もしかして俺に興味があるのかな?」と思い浮かぶ女性がいたら、チェックしてみて下さい。

 

笑顔の印象が強い

女性は好意を寄せる男性に対して、笑顔でいることが多いです。

その理由は、単純に好意を寄せる男性といられる喜びの態度であるからです。

 

一度、アナタと会話をしているその女性のことを思い浮かべてみて下さい。

笑顔でいる印象が強ければ脈ありのサインであり、笑顔が少ないイメージであれば脈なしのサインとなります。

 

注意すべき点としては、あくまでアナタに対して笑顔であるかどうかです。

自分に興味がない話でも笑顔で聞いてくれる態度は、好意を寄せる男性にしか見せないものですから。

ニコニコしながら相槌や良いリアクションをしてくれるようであれば、脈ありと考えて良いでしょう。

 

遠くにいても目が合うことが多い

女性とよく目が合うようであれば、脈ありのサインと考えて良いでしょう。

目が合うということは、女性がアナタのことを見ているからこそ起こる現象ですよね。

女心としては、好きな男性を目で追っているものの、好意に気付かれると恥ずかしいので、目が合っても一瞬で目をそらす態度を取ります。

したがって、何回も一瞬だけ目が合うようであれば、それは脈ありのサインです。

目が合った時に目を逸らすことが少ないようであれば、それは脈なしのサインと言えるでしょう。

 

話をしている時は目を合わせてくる

会話をしていて、女性がアナタと目を合わせることが多いようであれば、それは脈ありのサインです。

その理由は、自分のことをもっと知って欲しいという気持ちの態度であるからです。

 

ただ、会話中にあまり目が合わないからと言って、脈なしなのかと落ち込む必要はありません。

女性の性格であったり、恥ずかしい気持ちによって、視線をそらしたり、視線が泳いでしまう場合もあります。

また、緊張している場合はまばたきの回数が増えますので、好きな男性との会話で緊張している証拠とも言えるでしょう。

 

自分と話している時だけ声が高くなる

女性は、好きな人と会話する際、無意識に声が高くなります。

アナタと会話している時だけ声が高くなるようであれば、それは脈ありのサインと言えるでしょう。

 

女性の声が高くなるのは、本能的にそれが男ウケするものだと分かっているからです。

ぶりっ子な態度を取る女性を好まない男性はいますが、トーンが上がった可愛い声で女性に甘えられることが嫌いな男性はいないでしょう。

男ウケする女性特有の高く可愛い声で話をすることは、好きな人へのアピールということですね。

下の名前やアダ名で呼んでくれる

名字ではなく、下の名前やアダ名で呼んでくれる場合は、脈ありのサインと考えて良いでしょう。

それは、男性との距離を縮めたいという気持ちから来る態度ですから。

 

分かりやすい例ですと、周囲はアナタを名字で呼ぶのに対して、「○○君は~」と下の名前で呼ぶようであれば、好意がある証拠と言えます。

男性に比べ女性は独占欲が少ないと言われていますが、女性だけの特別な呼び方は、他の女性と差をつけたいという態度でもあります。

 

軽くボディタッチをしてくる

好きな人に触れたいと思うのは当然の心理で、それは男性でも女性でも同じことです。

アナタへのボディタッチが多いようであれば、それは脈ありのサインと考えて良いでしょう。

 

ただ、中にはボディタッチをモテテクとして利用する女性も少なくありません。

それを見極める方法としては、周りに気付かれないところでボディタッチしてくるかどうかで判断すると良いでしょう。

テーブルの下でこっそり脚に手を置かれた、写真を取る時に背中や腰に手を回してきた、といった態度があれば、アナタに好意があると言えます。

 

彼氏がいないことをアピールしてくる

自分が今フリーの状態である、または彼氏と別れそうだと話してくるようでれば、それは脈ありのサインです。

彼氏がいないことはわざわざ他人に言うことではありませんよね。

彼氏がいないことをアピールして、自分に好意を持って欲しいという気持ちの態度ですから。

 

「土日はいつも1人だから、寂しいんだよね…。」とさりげないアピールがあれば、アナタに好意があると考えて良いです。

 

好きな人や彼女がいないか聞いてくる

男性に好きな人や彼女がいないか聞いてきた場合、それは脈ありのサインと言えるでしょう。

興味の無い男性に彼女がいるかどうかなんてことは聞いたりしませんから。

 

「○○君って彼女いないの?モテそうなのになー」

と褒める言葉がプラスされているようであれば、脈あり度は高まります。

 

ただ、友人関係として、アナタの状況を確認するために尋ねてくる場合もありますから注意して下さいね。

付き合った想定の話をしてくる

「もし○○君と付き合ったら、大事にしてくれそうだよね」

などと冗談交じりながらも、男性と付き合った想定の話をしてくるようであれば、それは脈ありのサインです。

それは、男性に対しても女性と付き合った時のことをイメージして欲しい気持ちから来る態度ですから。

 

もし、気になる女性がいるのであれば、アナタと付き合った時を想定した話を振ってみて下さい。

その話に女性が乗ってきてくれるようであれば、脈ありサインと捉えて問題ないでしょう。

 

ふざけてからかってくる

女性がふざけたり、男性をからかったりするのは、男性を好きな気持ちがバレたくないからであり、恥ずかしいと思う気持ちをはぐらかそうとしている脈ありサインです。

もちろん男性が嫌に思うようなからかい方ではなく、愛情表現の態度として男性をからかいます。

 

男性が気になる女性をよくからかったりしますが、それは女性も同じ心理なのです。

アナタとの時間を明るく楽しい時間にしたいというコミュニケーションですから、悪気のある態度ではありませんよ。

 

相談事をしてくる

女性が男性に相談する態度は、その男性のことを信頼している証拠です。

信頼しない人に悩みを打ち明けたり、相談したりしませんよね。

 

他の男性にはしていない相談をされた場合は、アナタを頼っているという脈ありサインです。

男性は答えを出さねばと思いがちですが、答えが見つからなくとも話を聞いてあげるだけで、女性は喜んでくれるものです。

 

 LINEで分かる女性の脈ありサイン

続いては、LINEで分かる女性の脈ありサインを紹介します。

普段何気ないやり取りかもしれませんが、意外なところに女性から送られるサインが眠っているかもしれません。

 

LINEの返信が早い

LINEの返信が早い場合は、脈ありのサインと考えて良いでしょう。

興味の無いことほど後に回してしまうもので、それは男性も同じですよね。

 

LINEでなく、電話の折り返しやデートの返事など、レスポンスが早い場合は脈ありと考えて良いです。

 

挨拶のLINEが送られてくる

「おはよう」

「今日もお疲れ様」

など、ちょっとした挨拶を送ってくる場合は、脈ありサインと考えて良いでしょう。

普段の日常を好きな人と共有したいと思う女性心理によるものです。

 

挨拶のLINEが定期的に送られてくるようであれば、脈あり度は高まります。

 

2通目にスタンプを送ってくる

2通目にスタンプを送ってくる場合は、脈ありサインと考えて良いでしょう。

その理由は、男性に送ったLINEを見て欲しい気持ちでスタンプを送っているからです。

 

通知をONにしている場合だと、ロック状態でも内容は見れますし、トーク一覧画面でも内容はある程度確認出来ますよね。

しかし、2通目にすかさずスタンプを送ってしまえば、「スタンプを送信しました」と表示されるのみで、内容を確認することが出来ません。

LINEにおける1つの恋愛テクと言えるかもしれませんね。

 

質問系で返信がくる

スムーズにLINEをポンポン送りあっていても、話す内容が無くなってくれば、次第と返信は遅くなり、興味も薄れていきますよね。

男性であれ女性であれ、LINEを継続しようとするのは脈ありのサインです。

 

やり取りが終わりそうな時や寝る時間が近くなったタイミングに、質問系の内容でLINEを送ってきた場合は、脈ありのサインということですね。


女性から脈ありサインをもらえることは嬉しいだけではなく、便利な一面もありますね。

片思いの女性が脈ありサインを送ってくるようであれば勝負することも出来ます。

好意の無い女性から脈ありサインがあれば、どのように対応しようか考えることも出来ます。

モテる男性は、このような女性からの脈ありサインを見逃さないので、恋愛を成就させたり、いつも彼女がいたりするのです。

女性の脈ありサインを知ることは、男性がモテるための必須スキルであるかもしれませんね。