貧乳、ちっぱい、微乳、ぺちゃぱいと呼ばれてしまう小さいおっぱいに悩む女性は多いもの。
「貧乳はモテないのかな…」
「小さいおっぱいだと思われて積極的になれない…」
「彼氏はもっと大きいおっぱいの子が好きなんだろうな…」
など、女性のバストサイズ問題は恋愛に対する姿勢や気持ちにも影響を及ぼしてしまいます。
今回は、小さなバストにコンプレックスや悩みを持つ女性を少しでも応援できるよう、貧乳はモテないのか、小さいおっぱいを男性はどう思っているのかについてご紹介していきたいと思います。
目次
貧乳はモテない?男はみんな巨乳好き?
「貧乳はモテないの?」という質問に対してまず結論を申すのであれば、貧乳よりもそれ以上に大きいおっぱいを持っている女性の方が恋愛に有利であると言えるでしょう。
その理由は、「おっぱいは無いよりあった方が嬉しい」とする男性の方が多いからです。
ただ「恋愛に有利」と述べるのは、あくまでおっぱいが小さいか大きいかといったバストサイズだけを比較した答えであることを忘れてはいけません。
それは、「献身的で性格が良い女性とワガママで性格が悪い女性はどちらがモテるの?」という質問に対して、前者の方がモテるだろうし、恋愛に有利であるだろうとする回答とほとんど変わりはありません。
そもそも恋愛する相手を選ぶにあたっては、以下のような部分や要素を見ているはずです。
- ルックス、スタイル、ファッションセンスといった目で見てわかる外見的要素
- 性格やパーソナリティーといった内面的要素
- タイプや趣向性として上2つにプラスされるオプション的要素(言葉遣い、食べ方、背格好、経済力、生活能力、自立性など)
簡単に言い換えるのであれば、見た目がタイプか許容範囲か、気が合いそうか居心地が良さそうか、自分のタイプにどれだけ当てはまっているかなどを見て、好きになる相手を選んでいるかと思います。
つまりは、アナタ自身も男性に対してこれらの要素を色んな方向で見ているのと同じように、男性側もアナタを色んな角度で見ているということを理解しておくことがとても大切です。
確かにバストが小さいか大きいかは男性が女性を恋愛パートナーとして選ぶ上で比重の多い要素であるかもしれません。
ですが、それだけが全てではなく、アナタは自分なりの魅力を発信するべきであり、その魅力をちゃんと見てくれる男性を選ぶべきであることを改めて認識しておきましょう。
巨乳好きおっぱい星人の男性が貧乳と呼ばれてしまう女性と結ばれ、幸せな家庭を築いているケースは周りを見るだけでも決して少なくないかと思います。
その女性はどのように男性を落としたのか、男性はなぜその女性を選んだのか。
自分なりにでも答えを見つけようとすることが、より素敵な恋愛を見つけるヒントになるはずです。
「貧乳」とされるバストサイズ
そもそも貧乳とされるバストサイズはどれくらいのサイズなのかについて触れておきたいと思います。
貧乳=Aカップ以下というイメージがあるかもしれませんが、ここ数十年で女性の平均バストサイズは大きくなっており、以下図の通り平均サイズはC~Dカップとなっています。
参照:トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社 2020年版「下着白書 vol.20」
貧乳と呼ばれるバストサイズに明確な定義はありませんが、現代ではC~Dカップを合わせて53.6%と半数以上、BカップよりもEカップの方が若干多いということを踏まえると、過去平均バストサイズとされたBカップも貧乳とされてしまう時代であるのかもしれません。
ただ難しい問題としては、恋愛の初期段階において男性は女性のカップ数を知る機会はほとんどないでしょうし、男性目線で考えれば何となく大きいか小さいかを見た目で判断するしかありません。
また、男性個人の趣向や好みによっても変わってくるでしょうから、平均サイズであるCカップであっても、大きめのおっぱいを好む男性であれば小さいおっぱいと判断しているかもしれません。
アンケートなどデータとしてある平均バストサイズと男性個人によって考えるバストサイズの視点には、ズレが生じる可能性があることを覚えておいた方が良いかと思います。
男女が考える理想のバストサイズ
続いて、男性も女性も理想のバストサイズをどのように考えているのか、以下のデータを見ていきましょう。
▼ 男女が考える理想のバストサイズ
男性 | Aカップ | Bカップ | Cカップ | Dカップ | Eカップ | Fカップ | Gカップ |
20代 | 6.7% | 3.3% | 36.7% | 23.3% | 16.7% | 0.0% | 13.3% |
30代 | 0.0% | 6.7% | 46.7% | 43.3% | 0.0% | 0.0% | 3.3% |
40代 | 0.0% | 13.3% | 26.7% | 43.3% | 13.3% | 3.3% | 0.0% |
50代 | 6.7% | 20.0% | 20.0% | 33.3% | 16.7% | 3.3% | 0.0% |
60代 | 0.0% | 16.7% | 43.3% | 40.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
女性 | Aカップ | Bカップ | Cカップ | Dカップ | Eカップ | Fカップ | Gカップ |
20代 | 0.0% | 6.7% | 66.7% | 16.7% | 10.0% | 0.0% | 0.0% |
30代 | 3.3% | 10.0% | 43.3% | 26.7% | 16.7% | 0.0% | 0.0% |
40代 | 0.0% | 16.7% | 56.7% | 20.0% | 3.3% | 3.3% | 0.0% |
50代 | 6.7% | 20.0% | 50.0% | 13.3% | 6.7% | 0.0% | 3.3% |
60代 | 10.0% | 23.3% | 50.0% | 16.7% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
豊胸施術に携わる形成外科ヴェルトラクリニックによる調査を見てみると、男性はC~Dカップ、女性はCカップ前後を理想のバストサイズと考えていることが分かります。
ご存知の通りかと思いますが、決して男性の多くはおっぱいが大きければ大きいほど良いとは考えていないことを示す調査結果でもあると言えるでしょう。
女性のCカップ比率が多い要因としては、運動やファッションといった生活面における影響を考慮した意見が多いようです。
確かに大きいバストは魅力的でしょうが、揺れて痛い、足元が見えない、服や下着が限られるといったバストが大きい女性ならではの羨ましいような悩みを聞いたりしますよね。
後述しますが、理由は男女や個人によって違えども、理想のバストサイズは男女共にCカップ前後であるという共通意識があることは知識として覚えておいても良いでしょう。
貧乳や小さいおっぱいに対する男性の考え
では、もう少し深堀りをして、貧乳と呼ばれる小さいおっぱいや美乳、巨乳と呼ばれる大きめのバストについて男性はどのような印象を抱いているのかについて専門的な研究データを見ていきましょう。
行った実験はBカップ相当の33歳白人女性を平均モデルとした3Dイメージを作成し、3つのバストサイズ、3つのヒップの幅、3つの髪の色の合計27パターンをランダムに表示し、男性223人、女性294人を対象に以下の項目についてどのような印象を持つかを調査した研究データです。
▼ 女性のバストサイズによる印象の調査項目
- バストサイズによる肉体的な魅力の印象
- 性的欲求が強いか弱いかの印象
- 不特定多数とカジュアルにセックスを楽しむ指向性に関する印象
- 生殖効率(子供を授かりやすいかの印象)
- 授乳効率(母乳の出に関する印象)
- 結婚する妻やパートナーとしての魅力の印象
- 恋人としての魅力の印象
- 信頼関係に関する忠実さや誠実さの印象(浮気、不倫など)
- 知能が高いか低いかの印象
- 仕事に対する勤勉さの印象
バストサイズによって変わる女性への印象に関する研究結果を要約した結論は以下の通りです。
▼ バストサイズによって変わる女性への印象調査
- 平均、または平均以上のバストサイズの女性に肉体的魅力を感じる
- 平均より小さいバストサイズの女性は性欲が弱い、バストサイズが大きくなるにつれて性欲が強いと感じる
- バストサイズが大きくなるにつれてカジュアルセックスを望む傾向にあると感じる
- バストサイズが大きい女性の方が生殖効率が良いと感じる
- バストサイズが小さい女性は授乳効率が低く、大きい女性は授乳効率がとても高いと感じる
- 妻とする女性は平均的なバストサイズが望ましいと感じる
- 恋人にするならバストサイズは大きい方が良いと感じる
- 忠実さや誠実さはバストサイズが小さい女性の方が高い印象であり、大きくなりにつれて忠実さはないと感じる
- 知能は小さい、または平均のバストサイズで同等であり、バストが大きい女性は比べてIQが低いと感じる
- バストサイズが大きくなるにつれて仕事への勤勉さは下がると感じる
- これらのバストサイズに関する女性への評価は男女共に似ている
この研究結果を見ても、男女共にバストサイズが大きい女性の方が魅力的であると感じているため、小さいおっぱいを持つ女性は恋愛において不利であることは事実として受け止めざるを得ないかもしれません。
ただ注目して頂きたいのは、「忠実さ」「勤勉さ」という点。
この2点についてはバストサイズが小さい女性の方が印象が良いという結果でとなっており、一途で真面目であるという印象を男性は持ちやすいということです。
恋愛においてもそうですが、ギャップが大きいほど印象への影響力が強く、この効果を心理学的にはゲインロス効果と呼びます。
つまり、なんとなくでも「一途そうだな」「真面目な女性なんだな」と魅力が伝わっていたとしても、その印象を裏切るようなことがあれば印象を大きくマイナスに転させてしまう危険性があることを理解しておくべきです。
確かにバストサイズが小さい女性の方が恋愛において、不利であるかもしれません。
ですが、巨乳好きのおっぱい星人男性を落とす秘訣がここに隠れているのではないでしょうか。
【女性視点】貧乳はモテないと考えてしまう理由
上の研究データを踏まえて、まずは女性視点として私達の生活の中で貧乳はモテないと考えてしまう理由について考えていきたいと思います。
貧乳はモテない、小さいおっぱいだと自信を持てないと考える自分を見つめるヒントとして参考にして頂ければ幸いです。
比較による嫉妬やコンプレックス
嫉妬やコンプレックスというのは「比較」によって生じるものであり、自身のバストサイズにコンプレックスを感じてしまうのは大きく以下3つの原因があるかと思います。
▼ 自身のバストサイズにコンプレックスを感じてしまう理由
- 生活や恋愛において男性や他人に比較された経験がある
- 恋のライバルと比較する際の要素の一つがバストサイズである
- バストが大きい女性に憧れや魅力を感じる
この中で最も注意するべきは、2つ目の恋のライバルとバストサイズで比較してしまうケース。
特に学生時代のような思春期や20代前半では結婚を意識して女性を選んでいる男性は少なく、目先の性的魅力に進んでいきがちです。
たまたま男性の選んだ女性がアナタより大きなバストサイズであった場合、上の研究データの通り女性もバストが大きい女性の方が魅力があると感じていますから、失恋の理由をバストサイズに押し付けやすくなります。
例えアナタを選ばなかった理由がバストサイズではなかったとしても、振られた本当の理由は男性本人の中にしかありませんから、長い時間モヤモヤとしているよりは一旦でもわかりやすい理由を見つけてしまうのが人間の心理でもあります。
自分の中でバストサイズが理由とする答えで良いとするのであれば、それは一つの答えの導き方なので尊重すべき意見かと思います。
ですが、本当に見つめ直すべき部分を見ないで開き直っていると、また新しい恋愛でも後悔する可能性が高いでしょうし、幸せな恋愛に近づく道はどんどん遠のいていくことでしょう。
貧乳VS巨乳に関するアンケートが極端に思える
貧乳VS巨乳といった女性のバストサイズに関するアンケート調査が多々ありますが、それは言うまでもなく小さいよりは大きい方が良いという意見は男女同じかと思います。
そこで「美人だけど貧乳VS普通だけど巨乳」のようにアンケートの質問自体を少し変化させてくる訳ですが、どちらかを選ばなければいけないアンケートは極端に思えます。
女性向けのアンケートだと「低身長のイケメンVS高身長のフツメン」のようにです。
冒頭で述べたように比較すればどちらかを選ぶでしょうが、男性も女性も一部を除いてはルックスやスタイルだけで相手を選んではいないはずです。
「高身長だけど性格がいじわるなイケメンVS高身長で優しい性格のフツメン」とすれば、後者を選ぶ女性の方が多いのではないでしょうか。
アンケートや研究データをあくまで参考にする知識であり、アナタは自分なりの魅力を磨いてそれを届けたい人に精一杯届ける努力するべきでしょう。
【男性視点】貧乳よりも豊かなバストが魅力的に見えてしまう理由
次いで、女性のセクシャルシンボルでもあるおっぱいを直線的に性的魅力として男性視点には、色んな固定概念やイメージ像があります。
例えば、上で紹介した研究データのように、バストが大きい女性は性欲が強そう、カジュアルにセックスを楽しみそうといったイメージなどです。
男性はなぜ小さいおっぱいよりも大きなおっぱいに魅力を感じるのかについて少し触れていきたいと思います。
男性向けのセクシャルなコンテンツやイメージ
バストが大きい女性は性欲が強い、セックスを好む傾向にありそうというイメージを持つ大きな理由として、男性向けのセクシャルなコンテンツにはバストサイズの大きい女性が多いことが挙げられます。
男性向けのマンガ雑誌でも週刊誌でも表紙には女性のグラビアが飾られており、関係性のない話題でも「○カップの持ち主」といった男性を魅了する肩書きは忘れられません。
また、セクシー女優を見ればほとんどが大きいバストの持ち主であるため、バストの大きい女性はエロいといったバイアスは強くなっていきがちです。
女性のほとんどがそういうものという極端な考えまではいかなくとも、そういったコンテンツに見慣れていると、普通では物足りないと満足できる刺激を求めようとするのが男性心理でもあり人間の心理でもあります。
若い女性を選ぼうとする本能的な男性心理
現代のバストサイズに関する様々な研究のベースになっている一説によると、古来より人間のオスは生殖効率が高い若い女性を選ぶポイントとしてバストの大きさに注目していたという説があります。
原始時代のようなはるか昔のことに関する生物学的考察ですが、子孫を繁栄させるためには無事に子供を授かって産んでくれる若くて健康的な女性、母乳がたくさん出るであろう大きなバストを持つ女性を選ぶ必要があります。
バストが小さい女性はまだ幼すぎるか授乳効率が低い可能性がある、バストが大きくても垂れている女性は年齢が高いか子供を産んだ女性である可能性が高いため、バストが大きくて垂れていない女性を選んでいたとのことです。
上でご紹介した研究もこれを裏付けるようなデータがあると論じており、バストサイズが大きいということは生殖効率や授乳効率が良い女性であると本能的にインプットされている古来からの知恵のようなものなのかもしれません。
現代における私達の恋愛においては、ファッションセンスや髪型、共通の趣味や食生活、収入や社会的地位といった時代に沿って変化したパートナータイプを選んでいます。
ですが、私達人間もオスとメスがいる一種の生物であり、発展した現代においても本能や遺伝子がパートナーを選ぶ上で影響しているものです。
小さいおっぱいに悩む女性に伝えたいこと
貧乳や小さいおっぱいであることはコンプレックスになりやすいものですが、コンプレックスほどデメリットしかもたらさない負の感情はありません。
人間誰しもがコンプレックスを抱えているものですが、負の感情を必ずしも無くそうとしたり、消し去ろうとする必要はないかと思います。
バストサイズだけに限らず、コンプレックスや負の感情とは上手に付き合っていくことが大切です。
バストサイズに対するコンプレックスとどのように付き合っていくべきかについてヒントを探っていきましょう。
自分らしさをアピールすべき
重複になりますが、恋愛においても誰かの気持ちを掴もうとするのであれば、自分なりの魅力を磨き、アナタだからこその魅力を伝えていくべきかと思います。
もちろん自分らしさと言っても、素の自分をそのままさらけ出していった方が良いということではありません。
恋愛においても人間関係はギブアンドテイクが大切ですから、気になる彼が求めているであろう女性像をイメージしながら、自分がアピール出来る部分とそのイメージをマッチングしてあげる工程が重要になります。
居心地の良い自然体でいられるカップルになれるのは、ある程度の時間によって築き上げられた信頼関係があるからでしょう。
そこに行き着く前段階として、男性にパートナーとして信頼してもらえる「自分らしさ」とは何なのか。
少し時間がある時でもが大丈夫なので、一度見つめ直してみると良いかと思います。
バストアップを目指すなら自分に合った方法を探すべき
どうしてもバストアップしたいと思うのであれば、自分にあった方法でバストアップを目指すべきかと思います。
極端な例ですが、バストアップに最も近い方法は太って脂肪をつけることです。
ですが、そもそも体質として太ることが出来ないかともいるでしょうし、一度太ってバストサイズを維持しながらダイエットすることは想像以上の努力を必要とされます。
AカップからDカップのようなバストアップは難しくとも、AカップからBカップ、BカップからCカップといったワンカップUPであれば実現できるかもしれません。
バストアップについてはコチラの記事で紹介していますので、参考にしていただけると幸いです。
⇒ バストアップのウソとホント!知っておきたい【7つの知識】
バスト以外に磨ける部分を磨くべき
先述の通り、女性の魅力はバストサイズだけで決まる訳ではありません。
ファッション、メイク、太りすぎでも痩せすぎでもない健康的なスタイル、料理や家事スキル、褒め上手や聞き上手といったコミュニケーション術など挙げれば切りがありませんが、磨ける部分はたくさんあるかと思います。
当然のことを述べますが、恋のライバルとバストサイズで勝負することはアナタの土台ではありません。
「男の胃袋をつかめ」「床上手は愛される」といったような古い言葉がありますが、それらは先人たちの知恵であり本質であったりする場合もあります。
床上手というとセックステクニックをイメージしがちですが、小さいおっぱいの女性は痩せ型であることも多いことから、筋肉が足りなくて膣圧がゆるかったりするケースも少なくありません。
女性にとっては優先度が低くても、男性にとっては優先度が高いことがあることも想像してあげる必要があるでしょう。
本命女子のバストサイズは気にしない
「本命女子や彼女のバストサイズは気にならない」といった男性意見は多く、それらは良い意味で素直に受け止めるべきかと思います。
理由はとてもシンプルで、バストサイズでアナタを好きになった訳ではないからです。
「でも、本当はもうちょっとおっぱいが大きかったらって思ってるんでしょ?」
と考えてしまうかもしれませんが、彼にとってアナタが横にいてほしいと思う理由はそこにはないかと思います。
すごい奥底には「そう言われれば大きい方が良い」といった気持ちもあるかもしれませんが、アナタらしい魅力を見ているから好きなのであり、アナタらしい魅力が伝わっているから彼女でいる事実を客観的に理解してあげるべきです。
彼の心が離れてしまいそうな不安にかられてしまうこともあるかもしれませんが、そう考えるのであれば自分らしい魅力をもっと磨いて、もっと伝えてあげれば良いことでしょう。
バストサイズで女性の価値を決めているのは自分自身かもしれない
最後の結論として伝えたいことは、バストサイズだけで女性の価値が決まるものではないということ。
もしかしたら、コンプレックスなどによって自分を過小評価しすぎていたり、自分の価値を下げたりしていないでしょうか。
ルックスやバストサイズといった男性を魅了する要素の多くは生まれ持った違いであり、現実として優劣が生じてしまうことは仕方がありません。
確かにモテる女性の方が恋愛をするチャンスは多いでしょうし、結果として恋愛経験も豊富になるでしょう。
ただ、自分の魅力を正しい目で見てくれる男性が現れた場合、貴重な恋のチャンスを逃してしまえばアナタはきっと後悔するはずです。
色んな男性にモテることは難しいことでも、一人の男性に愛される女性であるかどうかはアナタ次第で変わっていくものだと思います。