LINEでもめんどくさい女のあるあるな特徴!ウザいと思う男性心理とは?

LINEでもめんどくさい女のあるあるな特徴!ウザいと思う男性心理とは?

LINEでもめんどくさい女のあるあるな特徴!ウザいと思う男性心理とは?

男性が「めんどくさい女」「ウザい女」と感じる女性の特徴をご存知ですか?

アンケート調査によると約9割の男性がめんどくさい女を嫌うとされており、めんどくさい女に当てはまってしまうと叶うはずだった恋のチャンスを逃してしまうかもしれません。

普段の会話やLINEでも「男性が思う面倒くさい女」になっていませんか?

めんどくさい女のあるあるな特徴について一緒に学んでいきましょう。

めんどくさい女のあるあるな特徴

めんどくさい女のあるあるな特徴

めんどくさい女のあるあるな特徴を見ていくにあたっては、「自己中心的で主観的である」ということをポイントにチェックしてみて下さい。

つまり、相手ファーストではなく自分ファーストであるからこそ男性にめんどくさい女だと思われてしまうということです。

特に、気になる男性がいる場合や片思いをしている時に失敗するケースとして多いのが、「自分と同じように好きでいてほしい」「もっと可愛いと思われたい」といった主観的な考えが強くなってしまうケースです。

つまり、自分と同じように彼も好きな気持ちでいることを確かめようとしつこく求めてしまったり、好印象を残そうと自分らしくない演出によって空回りしてしまったりすることが失恋のキッカケになり得ます。

恋の駆け引きからアプローチをしているようで、男性目線的にはめんどくさい女だと思われてしまうことも多く、あるあるな特徴を見ていきながら彼への上手なアプローチ方を確かめていきましょう。

 

上から目線なマウンティング女子

上から目線でマウンティングをしてくる女性は、まず男性に好かれないと言っても過言ではありません。

「男のくせにそんなことも出来ないの!?」

「女に負けて悔しくないの?」

とまでは言葉にしなくとも、言動から伝わってくる見下した態度に男性はイラッとしてしまうことでしょう。

 

女性心理としては対等の立場として気になる男性に認められたいという主観的な心持ちなのかもしれません。

ですが、誰かよりも優れているか劣っているかといった競合性の意識が強い男性という生き物にとっては、

女性よりも劣っているという事実が男のプライドを傷付ける原因にもなり得ます。

お互いの能力を認めて尊重し合える関係性であればベストですが、男性への対抗意識が強く誰かよりも優位であろうとする承認欲求の心理は見せ方によって印象が大きく変わってしまうことを理解しておくべきかと思います。

女性からすれば「そんな小さいこと!」と思えてしまうかもしれませんが、そんな小さいことのように見えるかもしれない闘いが男性とって大切なものでもあります。

 

陰口や愚痴ばかりで他人を否定する

陰口や愚痴といった他人に対するネガティブな発言の多い女性はめんどくさい女として見られることでしょう。

その理由はとても単純で、相手の良い部分よりも悪い部分に注目してしまう女性という印象を与えてしまうからです。

つまり、男性視点で考えてみると、自分の良い部分を認めてくれることよりも至らない部分を責められてしまう可能性が高い女性だと映るようになります。

人付き合いでも恋愛でもそうですが、自分のことを認めてくれる相手に好意を持ち、また相手を認め合うことで信頼関係が結ばれていきます。

ですが、相手を否定するダメ出しの言動は他人を認めないばかりか、他人を蔑むことで自分を棚に上げようとする主観的な考えのように思えてしまいます。

特に恋愛とはポジティブな感情が動かすものですから、ネガティブな発言が多い女性はめんどくさい女と見られるばかりか恋愛対象にもなりづらいものかと思います。

 

気分屋で感情の起伏が激しい

気分屋で感情の起伏が激しい女性もめんどくさい女として認定されてしまう特徴の一つかと思います。

確かに、女性はホルモンバランスの関係から時に自分をコントロール出来ないことがあるかもしれません。

ですが、それだけではない日によって差のある起伏の激しさは、女性に対してどのように接して良いのかわからない困惑と恐怖心を男性に与えてしまいます。

「いつも通り接しているのに…」

「自分が何か悪いことをした訳ではないのに…」

そんな感情はなんでわざわざ気分をうかがう必要があるのかといった疑問を生み出し、他人の感情に巻き込まれたくないといった抵抗の意識を芽生えさせます。

例え男性が受け入れようと努力した場合であっても、受け入れきれない感情の起伏はただめんどくさい女の特徴として見られてしまうだけになってしまうことでしょう。

 

いつも主役でいたいかまってちゃん

一人でいることが寂しいから構ってほしいなんていうのはまだ可愛いらしいかもしれませんが、いつも自分が主役でいたいとするかまってちゃんは面倒くさい女として認定されてしまうかと思います。

「○○ちゃんも大変だったね~。でも、私の時はもっと大変だったよ!」

「そんなことよりも私の話を聞いて!」

なんて自分がいつも話題の中心でいたい素振りは協調性に欠ける印象を与えますので、面倒くさいかまってちゃんなんだという印象を与えてしまうことでしょう。

最もタチが悪いのは、周りは気を遣って「なになに?教えて?」と無理に合わせているだけなのに、自分に興味があると勘違いしてしまっているケース。

そもそも考え方が主観的なので自分が満たされれば満足であり、他人の配慮や気遣いといったものには目が届かないのが面倒くさい女の特徴でもあります。

 

自虐的で悲劇のヒロインのように演じる

いつも主役でいたい心理を持つめんどくさい女は、自虐的で悲劇のヒロインを演じるようにして同調や慰めを買い、自分に周囲の意識を向けようとする特徴を持ちます。

「○○ちゃんに比べたら私なんて…」

「私のせいでみんなに迷惑してゴメンね…」

といった言葉だけは述べますが、実際に周りのために何かしようとはしないのも面倒くさい女の特徴と言えるでしょう。

この手法は他人の気持ちに対する共感意識が強い女性だからこそ有効なのかもしれません。

また、男性とは女性の前でカッコつけたがる傾向にある生き物ですから、傷ついて落ち込んでいる女性には優しく接するべきという考えがある分だけ手の掛かる女性には面倒だと感じるのかと思われます。

 

察してもらおうとして自分の意見を述べない

めんどくさい女の特徴としてあるあるなのが、察してもらおうとして自分の意見を述べないこと。

「みんなが良いなら」なんて合わせておいたフリをして、後々文句や愚痴をタラタラ言うなんてことは日常茶飯事だったりします。

彼女にとっての出来事は全て自分が主人公であり、ヒロインの思惑通りに進まない物事は全て否定対象になってしまいます。

「私の気持ち分からなかったの…?」

「なんで私が望んでいたこと理解してくれないの…?」

といったように、伝えてもいないことを都合よく理解してもらおうとする主観的な心理がめんどくさい女の特徴でもあります。

当然のように、男性の立場からすれば伝えてもらわないと分かりませんから、まるで自分がお姫様のように勘違いしてしまっていることも面倒くさいと思われる要因になるのでしょう。

 

すぐ泣いてメソメソする

涙は女の武器なんて言われますが、嬉し泣きを除いた女性の涙とはただ男性を困らせ不安にさせるだけに過ぎません。

女性に泣かれてしまえば、男性は理由の無い謝罪をしながら女性の言うことを聞くしか方法がないからです。

小学校の頃を思い出して見ると、先生に出された問題を解けなくて、体育の時間にどうしても跳び箱が飛べなくて、じっとだまったまま泣いてしまうなんて子がいたのではないでしょうか?

泣いているからかわいそうに思えるけど、答えるのか答えないのか飛ぶのか飛ばないのかハッキリしてほしいというのが本音だったりしますよね。

自分の思ったようにコントロールしようとする涙は、男性にとって面倒くさい涙として映ってしまいます。

 

天然で奇抜すぎる

少し毛色が異なりますが、天然で奇抜すぎる女性も男性に面倒くさいと思われてしまう可能性にあります。

ちょっとした天然の部分は男性の保護本能をくすぐる可愛らしい特徴のように思えますが、男性が理解してきれない天然さや奇抜さは心の距離を置こうとするキッカケにもなってしまうことでしょう。

自分らしさや自分の世界を大事にすることはとても大切ですが、恋愛のキッカケを掴みたいのであれば、自分の言動が他人にどのように思われているのかを想像してあげることが大切です。

 

嫉妬心が強く束縛する

自分勝手に描かれた愛される女像や自分の思い通りに物事を進めたい考えを持つ傾向にあることから、嫉妬心が強く束縛をしようとするのもあるあるな特徴と言えるでしょう。

嫉妬心や束縛とは一種の愛情表現でもありますが、それが男性の自由を奪う嫉妬や束縛であれば話は別のものになりますよね。

彼に対する独占欲の心理もあるかと思いますが、その奥には男性をコントロールしたい、自分にとって都合の良い男であって欲しいという主観的な心理も想像出来ることでしょう。

めんどくさい女が送るLINEの特徴

めんどくさい女が送るLINEの特徴

男性が思うめんどくさい女の特徴はLINEにおける会話でも見られます。

ポイントとして「自己中心的で主観的である」としましたが、それはつまり男性が喜んで期待を膨らませるようなLINEになっていないからめんどくさい女だと思われてしまう訳です。

先述の通り、特に片思いをしている場合だとアナタが思い描いたようなLINEのやり取りをイメージしがちになります。

普段のアナタは面倒くさい女でないとしても、気になる男性とのLINEでは「めんどくさい女」になってしまっている可能性もあります。

めんどくさい女が送るLINEの特徴を見ながら、自分にも当てはまっていないかチェックしてみて下さいね。

 

要件の無いLINE

コミュニケーションにおける男女の違いの一つですが、男性は要件や目的の無いLINEを好まない傾向にあります。

脈ありな女性や彼女に対しては仲良くいることが目的であるため他愛もない会話も付き合ってくれますが、そうではない関係の女性には必要最低限の会話で済ませようと考える傾向にあるので、めんどくさいLINEという印象を残してしまいます。

 

「おはよー!」「今日映画見て来たんだ!」なんて挨拶や報告だけのLINEは、確かに接する機会が増えることで好意を持ちやすい単純接触効果に期待できるアプローチですが、それだけは男性が返信しづらいので物足りないアプローチであるかもしれません。

「おはよー!今日のテストが良い結果になるように応援してるね!」

「今日映画見て来たんだ!○○君も好きだと思うから見てみて!」

といったように少し付け加えてあげるだけで、「わざわざ応援のメッセージをくれたんだ」「面白い映画だったからオススメしてくれたんだ」と女性がLINEを送ってきた要件や目的が男性に伝わるようになります。

 

おはようの挨拶を返して欲しいから、どんな映画を見たのか興味を持ってもらいたいからといった主観的な考えでLINEを続けようとするのではなく、要件や目的のあるLINEをその時々に送ってあげながら彼との距離感を近づけていけると良いでしょう。

 

「今何してるの?」と探ってくるLINE

彼のことが気になってふと「今何してるの?」なんてLINEを送ったりしていませんか?

友達以上恋人未満や幼馴染のように距離感が近ければ何気ないLINEになりますが、男性の行動を探るようなLINEは面倒くさいと思われる可能性が高いのであまりオススメ出来ません。

男性にとっての「今何してるの?」は、暇だったら何かを一緒にしようとする提案を待つ言葉に思えます。

ただ女性側が送っているLINEの多くは、彼がどんなことをしているのか知りたい、プライベートな時間に少し私を入れて欲しいといった主観的な心理が混ざっていることでしょう。

男性が「家でゴロゴロしてるよ」という返信に対し、「天気も良いのに家でゴロゴロしてるなんてもったいないね」なんてデートに誘って欲しい脈ありサインとして送っているかもしれませんが、質問してきた女性から提案が無いのですから、「なんでいちいち俺の休日を教えなきゃいけないんだよ!」となってしまうのがあるあるのパターン。

いくら片思いでも男性から誘って欲しいのが乙女心でしょうが、LINEで繋がることが目的ではなく、彼との心の距離を縮めることが目的であることを忘れずに。

 

返信が面倒くさい長文ばかりのLINE

気になる男性によく思われたい、自分を知って欲しいからたくさん伝えたいという気持ちから長文ばかりのLINEを送ってしまうケースは少なくありません。

長文のLINEになると返信も長文になりますから、気軽に返信出来ない分だけ面倒くさいと思われる可能性は高まってしまいます。

もちろん長文のLINEが悪い訳ではなく、男性も長文を気にしないようであれば問題はありません。

ただ、好意の気持ちがまだ無い女性に対して労力を掛けようとはしないのも男性心理ですから、彼が気軽に返しやすいLINEを心掛けてあげましょう。

どうしても会話の内容上で長文になってしまうのであれば、「長文になってゴメンね」」くらいに軽く最後に添えてあげれば良いことかと思います。

長文LINEの男性心理!うざい?脈アリ?が分かる【男の本音】

 

LINEのテンポやリズムが合わない

LINEでコミュニケーションを取ることが当たり前の現代において、LINEのテンポやリズムが合うかどうかは自分と相性が合うかどうかを測る一つの指標にもなるかと思います。

「なんかLINEのリズムが合わないな…」と感じて冷めてしまった恋もあるのではないでしょうか。

「やたら返信が早いけど、すぐ返すのも面倒だし…」

「なんで忙しい時間ばっかりにLINE送ってくるのかな…」

などと思われてしまわないように、彼とのLINEからリズムやテンポを合わせるようにしてみて下さい。

自分の真似や同じような言動をしてくれる相手に好意を持ちやすい心理が働くミラーリング効果があるように、LINEを送る時間帯や文章の長さなども彼に合わせることを意識した方が好印象を与える可能性が高まります。

 

返信を催促したり、返信が遅いと怒る

自分の都合でLINEの返信を催促したり、返信が遅いことに怒ったりすることは無いかと思いますが、

男性にめんどくさい女だと思われる女性はそれをしてしまう傾向にあります。

「主観的」という言葉がぴったり当てはまるように、相手の都合に関係なく自分都合でLINEをしたい心理が想像出来ますよね。

返信が遅いということは忙しいのか間を空けたいのかなど、色んな男性心理が隠れています。

彼からLINEが返ってこないことに不安が募ってしまいますが、なんで返信が遅いのか、その理由を相手の立場になって想像してあげることが恋のヒントになるはずです。

LINEの返信が遅くなった男性心理と脈ありか脈なしかの見分け方

 

「好き」の言葉を催促する

あまりにしつこく「好きって言って!」とおねだりし過ぎる女性はめんどくさい女と思われてしまう可能性があります。

文化的な影響もあるかと思いますが、日本人男性はあまり言葉で愛を語るよりも行動で愛を表現する傾向にあるかと思います。

好きと言うのが恥ずかしいということもあるのかと思いますが、好きという言葉は簡単に言えても、特別な女性のために尽くす行動は簡単ではないと考えるのが男心だからではないでしょうか。

愛する彼女のために行動で尽くして示している分、その行動で十分に理解して欲しいという心理なのでしょう。

時に甘えて愛の言葉を求めることは可愛い仕草になりますが、しつこすぎる場合にはウザいと思われてしまいますのでタイミングは間違えないように気をつけて下さいね。

めんどくさい女になって恋のチャンスを逃さないように!

めんどくさい女の特徴やLINEを見てみると、ほんの少し一歩間違えればアナタも「面倒くさい女」になってしまう可能性を持つ特徴も多かったのではないでしょうか。

女心を分からない男性はモテないと言いますが、それは逆を返せば男心を理解できない女性はモテないということでもあります。

アナタをお姫様のように扱ってくれる男性と結ばれれば良いのでしょうが、必ずしも理想的な恋が目の前にいくつも転がっているとは限りませんよね。

「もしかしたら私ってめんどくさい女かも?」と一度振り返ってあげるだけでも、彼の気持ちを考えてあげられる女性に一歩近づくヒントになるはずです。

恋が行き詰まった時は少し主観的な考えから離れてみて、恋のチャンスを逃してしまわないように気をつけていきましょう。