プロポーズされたい!彼氏からプロポーズされるための行動【9つ】

プロポーズされたい!彼氏からプロポーズされるための行動【9つ】

プロポーズされたいのに、彼氏からプロポーズされる素振りがない、といったことで悩むこともあるかと思います。

「彼氏からそろそろプロポーズされたいけど、キッカケが必要なのかな…」

「彼氏からプロポーズされるために仕掛けたいけど、彼の気を悪くしてもダメだし…」

などと、焦る気持ちとプロポーズされたい気持ちが入り混じり、困惑してしまうケースも少ないでしょう。

今回は、彼氏からプロポーズされたいという願いを叶えるために、彼氏からプロポーズされるための行動をご紹介します。

彼氏からプロポーズされたい時に取るべき行動

彼氏からプロポーズされたい時にプロポーズされるようにするには、男性と女性とで結婚に対する考えが異なることを理解することが大切です。

男性にとっての結婚は「一生の伴侶と家族を幸せにするための重大な責任」を背負うこととなりますので、結婚に対して明るいイメージを持つと共に、悲観的なイメージも同時に浮かび上がってくるものです。

ですので、彼氏からプロポーズされるようにするには、結婚に対する明るいイメージを強めて、悲観的なイメージである不安を少しでも解消していくことがポイントと言えるでしょう。

 

また、男性脳は一般的に「感情に鈍感である」「論理的に考えようとする」とされていますので、

「プロポーズされたいからアピールしているのに、何で気付いてくれないのかな…」

「これだけお互いが愛し合っているのに、何でプロポーズされる気配がないのかな…」

と主観的に考えているだけでは、彼氏からプロポーズされる期待は薄まってしまう可能性があります。

彼氏が結婚しても良い考えられる理由やタイミングを考えながら、少し積極的にアピールすると良いでしょう。

 

では、彼氏からプロポーズされたい時に取りたい行動をご紹介しますので、参考にして頂ければと思います。

 

2人の近い将来を想像させる

プロポーズされたいと願う彼氏と長年付き合っているのにも関わらず、プロポーズされる気配がないのであれば、彼氏の中で「結婚はまだ先のこと」…と意識をしていない可能性もあります。

また、男性と女性では結婚に対する価値観が違うので、彼女のことは大好きなのに、今の関係が心地よくてなかなかプロポーズに踏み切れない!という男性も少なくありません。

 

彼氏に結婚を意識させ、アナタがプロポーズされたいということを遠回しに伝えていくこと、また、プロポーズされるためには、結婚することで今よりも幸せな未来が待っているとイメージさせることが大切です。

 

まずは2人の近い将来を想像させるきっかけを、普段の何気ない会話の中で取り入れていきましょう。

例えば、「来年の今頃は私たちどうしてるかな?」などと問いかけ、彼の想像する未来にアナタの姿を登場させることで、「この先も隣に居てほしい」と、結婚を意識してもらうように仕掛けましょう。

 

期限を伝えて、プロポーズされたいと意思表示する

彼氏にプロポーズされたいのであれば、黙ってプロポーズされるのを待っているだけでは、なかなか進んでいきません。

かといって、自ら結婚を迫ってプロポーズされるよりも、彼の本心から、プロポーズされてこその喜びもあると思います。

 

では、男性が結婚に踏み込むタイミングはいつでしょう?

一般的にに婚期に対するこだわりが少ないとされる男性は、周りの友達・同僚が結婚ラッシュを迎えることで意識をしたり、パートナーである彼女の年齢を結婚のタイミングとしてきっかけにする場合が多いものです。

 

彼氏がタイミングを掴みやすくするためにも、あらかじめアナタが

「30歳までに結婚したい」

「2年付き合ったら結婚するか別れるか決めたい」

など、彼に伝えておくことで、アナタのプロポーズされたいという結婚の意思も伝えることができ、彼氏はタイミングを逃しにくく、選択の幅を広げることができます。

 

ただし、あまりにも短すぎる期限はNG。

彼が結婚に対して意欲的でなければ、少なくとも1年間は交際期間の猶予を与えましょう。

付き合い始めてまだ2~3ヶ月のうちに「来月の誕生日までにプロポーズされたい」と伝えても、踏み切ることができる男性は少ないですよ。

 

プロポーズされるために彼氏の胃袋を掴む

彼氏にアナタとの結婚を意識させ、プロポーズされたいという意思表示が見えているのであれば、プロポーズされるためにはもう一押し欲しいところですね。

大切なのはここから!結婚を意識するようになった彼が、アナタと結婚したいと思えるかどうかです。

 

昔から、「男を掴みたければ胃袋を掴め」と言われていますが、最愛の女性が作る美味しいご飯が待つ、暖かい家庭に帰りたいと思うのが男性心理というものでしょう。

おいしい手料理で彼氏の胃袋を掴めば、プロポーズされたいというアナタの願いにも近づくことができるはずです。

もちろん料理が出来ないと結婚できないわけではありませんが、男性は、彼女の手料理を食べたときに、自然と、家族になって囲む暖かな食卓をイメージすることができるそうです。

見た目もお洒落な、凝った手料理もいいですが、男性が1番惹かれるのは健康的で素朴な味だそうです。

彼氏の好きな味を外食の際にさりげなくチェックしておいて、お家デートのときは手料理を振る舞う習慣にするのも良いですね。

プロポーズされたいなら家事が出来ることをアピールする

定番のようですが、女性が男性に金銭面や包容力のある男性にプロポーズされたいのと同じように、男性は女性に家庭的な面や癒しを求めます。

「料理」「洗濯」「掃除」など特に難しいことではないので、やろうと思えばいつでも簡単にできると思っていませんか?

確かに家事は誰にでもこなせることかもしれませんが、男性の求める「デキる」は意外と難易度の高いものだったりするものです。

 

例えば、料理にしてもレシピ本をみて書いてある通りの材料を揃えて作ればほとんどの方が作れてしまうでしょう。

ですが、彼氏が求める家庭的な面をアピールするには、冷蔵庫にある食材でどれだけ美味しい料理を振る舞えるかどうかが大切です。

部屋の片づけも大事ですが、意外と汚れが目立つのが水回り。天気の良い日には窓をあけて部屋の空気を入れ替えることも大切です。

毎日の洗濯物も、洋服はもちろんですが、マメに布団を干してくれることも家庭を任せるパートナーには求めたいところ。

 

彼氏にアナタの家庭的な面をしっかりアピールしていくことがプロポーズされるための第一歩です。

 

彼氏と同棲を始める

彼氏との同棲も上手く利用すればプロポーズされるための近道になります。

アナタの待つ家に帰る心地よさを彼氏に味わってもらうことで、結婚を意識させましょう。

また、お互いが一人暮らしをしているなら、家賃や光熱費の節約にもなり、一緒に生活をしながら「結婚資金」として2人でお金を貯めるのも結婚をより具体的なものとできるのでオススメです。

 

しかし、ズルズルと同棲をしてしまうと逆に結婚から遠くなってしまうこともあるので注意が必要です。

同棲を始める前には必ず期限を決めるようにしましょう。

正当な理由もないのに、期限を守らずズルズルと付き合おうとする男性との結婚は、アナタも考え直した方が良いですよ。

結婚に繋がる同棲のポイントはコチラの記事で紹介していますので、併せて参考にしてみて下さいね。

⇒ 同棲と結婚の違いで知っておくべき【5つの変化】

 

彼氏が甘えられる心地よさを与える

一緒にいて居心地の良い空間を作ってあげることが、彼氏からプロポーズされるための大事なポイントです。

今現在プロポーズされたいと願っているアナタに覚えていて欲しいことは、「男性はプライドの高い生き物ということ」と「好きな女性の前では途端に甘えたくなるということ」です。

 

しかし、好きな女性だからと言って、いつも完璧な姿ばかり見せている女性に対しては、彼氏もつい身構えてしまいます。

その理由は、「俺も彼女のように完璧でいなくては」と考えるからです。

ですので、まずアナタの方から自分の素の姿を見せてあげましょう。そうすることで彼氏の緊張も解かれ、甘えやすい状況が作られるでしょう。

そして、アナタの部屋にも工夫が必要です。彼氏専用のスペースを用意してあげたり、歯ブラシや下着など、私物を常に置いておくのもオススメです。

お金が掛かる女性と思わせない

大好きな彼氏からプロポーズされたい!常日頃悶々とそのことばかり考えていると、ストレスも溜まってしまいますよね。

ついつい給料日になると散財してしまうアナタ。いくら彼氏からプロポーズされる状況になったとしても、それでは明るい未来は見えません。

何故なら、結婚して一緒に暮らすということは「2人の財布が1つになる」ということですから、お金は全て自分の物!という考えでいては結婚は難しいでしょう。

 

家計を安心して任せられる女性というのは、男性からすればとてもポイントが高いものです。

浪費癖は女性よりも男性の方が多いため、金銭感覚がしっかりしていて、やりくり上手な女性に男性は魅力を感じるのです。

「今月使いすぎちゃったから、今月はちょっと節約しなきゃな~」

「○○スーパーで野菜を買うよりも、××スーパーで買うほうが断然安いの!」

などと、自分は倹約家であるということを、彼氏にアピールしておくと良いでしょう。

 

彼氏の母親と仲良くなる

彼氏からプロポーズされるための大切なポイントとして、自分の両親とアナタが仲良くしている姿を見せて、「嫁として上手くやっていける」イメージを持たせてあげるというのが重要です。

 

「プロポーズされたいけど、まだ彼氏の両親と打ち解けていない今の段階では、まだ先の話かも・・・」

と、相手の両親のことで悩んでいる女性も多いはず。

彼氏の両親と会ってすぐに打ち解けるのは簡単なことではありませんが、定期的に遊びに行ったり食事を一緒にしたりと、仲良くなるために頻繁な接触することを心掛けると良いでしょう。

 

慣れて来た頃には、遊びに行くことや食事を共にすることも当たり前の風景となり、結婚後もスムーズな関係を築いていくことが出来ます。

ですので、日頃から正しい言葉遣いや礼儀作法を身に付けて、いざ彼氏の両親と面会した際にガッカリさせないように努力しておきましょう。

 

逆プロポーズをして、正式にプロポーズされるのを待つ

女性として生まれて来たからには、やはり大好きな彼氏からプロポーズされたいと望んでしまいますよね。

確かに、男性からプロポーズされるのが一般的ですが、逆にアナタの方からプロポーズをして彼氏にプロポーズされるのを待つのも1つの手段です。

 

ストレートに「結婚してください」と伝えるのもいいですが、そこは女性らしさをアピールしながら逆プロポーズをするとさらに彼氏の反応が期待できます。

例えば、「そろそろ考えたいなぁ」と甘えながら切り出してみましょう。

「何が?」と返事をされたら、事前に準備しておいた指輪のカタログなどを出して見せるなどすると、結婚を前向きに考えてくれている男性ならばうまくいく可能性大ですよ。

 

彼氏からプロポーズされるためにも焦りすぎないように

女性にとって彼氏からプロポーズされることが一種の憧れとされているケースが多いですが、結婚の目標はお互いがパートナーとして信頼し合い、お互いが助け合って幸せな家庭を築いていくことかと思います。

彼氏からプロポーズされたいからといって、焦る気持ちから彼氏の気持ちを忘れることだけはしないようして下さい。

少しずつ結婚について彼と話す時間を増やしていきながら、2人が思い描く将来に向かって一緒に歩んで行って下さいね。